ブライト台詞集Part1
伝令、レイ大尉、サイド7へ入航致しました。至急ブリッジへおいでください。
記念すべきファースト第1話での初台詞。 息子の話を織り交ぜながらの会話はとても19歳とは思えぬ落ち着きぶり、 さすがブライトさんである。 まだテム・レイさんがまともな事を言っているのが涙を誘います。
子供です。子供がガンダムに乗ってますっ!!
サイド7脱出の際、ガンダムを操縦していたアムロを見ての一言。
自分より年下はすべて子供扱いという上下関係の厳しい世界ならではである。 「ブライトさんだって子供じゃん。」などという世間の非難などお構いなし、 連邦軍AAAの戦艦を今日も操る。
ガンダムの性能をアテにしすぎる。戦いはもっと有効に行うべきだ。
赤い彗星との初戦闘でのアムロへの一言。 やはり士官学校に通ってただけあって戦闘の基本を学んでいたようだ、 アドバイスひとつにしても、「がんばってね、アムロ」 ばかりのフラウ・ボゥとは視点が違う。 だが、この一言からのちのちアムロの「殴りたい人No.1」に選ばれてしまう…。
時間?
これは別に名言ではないのだが、シャアのムサイに補給艦が接触という時、 ミライさんの「時間の問題だと思うんですけど。」との問いの答えた台詞なのだが、 あきらかに別人の声なのである。暇な方はお試あれ。
ムサイが来ます。あのまま赤い彗星のシャアが追撃をあきらめたとは思えません。
ルナツー到着時、避難民受け入れ拒否アンドゥ乗組員の拘束という ひどい仕打ちのワッケイン司令へ怒りの一声。 軽くあしらう司令ではあったがそのあとシャアのマジ攻めを食らい、 マゼランを失うという生き恥をさらす。 この時点で、ほかの連邦兵のブライト株がグーンとアップしたのは間違いない。
反逆罪は覚悟の上です。ワッケイン司令。
あなたの敵はジオン軍なんですか、それともわたし達なんですか?
勝手にガンダム&ホワイトヘ゛―スの封印を解いている最中、 ワッケイン司令のお怒りに対しての一言。 流石だ、かっこよすぎる…(著者陶酔中)。 台詞前にしっかりモデル立ちになっているのもポイント高し
敵の包囲網を突破してごらんいいれればよろしいのでしょう?
大気圏突入・地球降下後、ガルマの攻撃第一弾を食らいながら。 それにしてもリード中尉…階級があるからといって 指揮官席に御座りになられてはいらっしゃるのですが…はっきりいって役立たず。 声優さんがすばらしい分残念です、はい。
私は地球に着陸しないとは言っていない!
民間人大暴走。 指揮官をやりながら一般苦情の対処まで…まさに中間管理職の救世主!
きさま、今度同じような態度をとったら宇宙だろうと何だろうと放り出すっ!
カイのでかい態度への一言。おまけに右ストレート付き。 この修正が効いたのだろう、
「おれは軟弱ものさ。」と豪語していた彼が ガンキャノンのパイロットとして大きく成長することとなる。 ブラボー。
私にアイデアがあります。
ガルマの攻撃に対し、民間人をガンペリーで降下させつつ、 その中にガンダムを隠し敵を挟み撃ちにするという画期的ですんばらしい作戦。 そして見事に成功。
この時、走り逃げるザクの後姿はロボットとしての常識を超えています(笑)。
だからどうしたら生き抜けるか考えているんでしょ!
連邦軍から救助が来ないとわかり逆ギレのリード中尉との会話。 「ホワイトベースを連邦軍本部まで届けるのが任務なのだ。」 と言っていたのに「助かるにはホワイトベースを捨てるんだ。」 の台詞には度肝を抜かれた。 そしてその後、補給に来たミデアに引き取られていった……っておい、任務は?
殴ってなぜ悪いか!
きさまはいい。そしてわめいていれば気分も晴れるんだからなっ!
それが甘ったれなんだ!今のままだったら貴様は虫けらだ。 それだけの才能があればシャアを超えられると思っている。残念だよ。
ご存知、アムロへの修正。うまい具合にプライドを揺さぶりながらのアメとムチ。 そしてフラウからの追い討ちで「くやしいけど僕は男なんだな。」 と意味がわからないことを言いながらアムロ復活!!
なんだと?まさか特攻か?ミライ、上昇だ!上昇しろ!キンキュー上昇だ!
尻あごガルマのガウが落ちてくる時のブライトさん。相当アセってます、だって3連発。
しかもブライトさんに思いっきり白目が…。衝撃かつ貴重な映像です。
またしても関係ない話ですが、このあたりで赤ちゃんが泣いている場面があって 母親の言い訳が「ちょっと目を離したスキにはぐれちゃって…」、 どー見ても歩けそうな子供ではない。どーやってはぐれた!?
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