ブライト台詞集Part3
アムロはガンダムを持ってジオンに逃げたってよかった…
それをしなかったのはナゼかと考えていたのさ…
アムロを独房へ閉じ込めた後、ブリッジでまったりの時の一言。
「望みがもてそうって言うのかい?」と、カイに台詞をさえぎられている。コラ。
注目すべき所はここでブライトさんの上着がズボンと一体化しているところだ。
アムロがいない間、指揮者としての僕はひどく不安だったってことさ…
カイ、ハヤト、ハワド、マクシミリアンがWBから脱走時のミライさんとの会話。
君も星回りの良い女性だと思ってる。しかし、アムロは…
これはブライトさんの台詞では有名ですね。
ブライトさんにとって、WBにも「ガンダムに乗るアムロ」は 重大な位置になってきていると感じられる一言。
ガンダムをセイラと代われ!第2ブリッジの敵をガンダムで撃破する!
ランバラルがWB襲撃。アムロがジオン兵と格闘中のところにブライトさんが現れた時の一言。
狙撃の腕前はWBイチでしょう。
ここは名場面なのだがブライトさんの台詞が少ない為、他の人の名台詞も。
「この風、この肌触りこそ戦争よ」
…ランバラル、キュイに乗りWBへ特攻。
「ひ、姫様か?間違いない、アルテイシア様に違いない…私をお忘れか?」
WB内でラルがセイラと出くわした時。
そして、この時とばかりにジオン・ダイクンの娘という立場を
フルに使ったセイラさんの「ランバラル、退きなさい!」
の一言がランバラルの敗因となる。
出す訳にはいかんよ、我々が期待する態度を見せれば あいつはまだまだ自惚れる。
ランバラル戦後、再びアムロ独房入り。
野生のトラでも折に入れておけば自分の立場がわかってくる。
アムロを例えた有名な台詞。
やらせたくなくてもやるんだろ!
ランバラルの敵討ちとしてハモンさん襲撃。 やはりアムロの力が必要だということに指揮官としてだけではなく、
ブライトさん個人として「ガンダムでなければ戦えんと言うのか!」
と複雑な感情も入っていたのだろう。
アムロの事でオレは奴に心配をかけすぎたのかもしれん…
ガンダムを助ける為、コアファイターでハモンさんに突っ込み大破、リュウが戦死。
最後まで自分とアムロのことを心配してくれていたリュウさんへの言葉。
なあ、俺達…これからどうすればいいんだ…
え…?リュウ、おしえてくれ…おしえてくれんのだな…リュウ…
正規の軍人としてブライトさんの支えだったリュウさん。
このときのブライトさんの号泣を見ればどれだけその存在が大きかったかわかる。
さすがタメ口きいてただけのことはある。
ガンダム…違う…ガンタンクを応戦させろ…
「リュウの亡き後、ブライトが倒れる」 との永井一郎さん渋いナレーションがしびれます。
ちょうど倒れる前の台詞…なのだが戦闘中にもかかわらず ジョブ・ジョンの手が空いていた方が驚いた。
君に僕の代理をやってもらいたいんだが、その引継ぎだ。
マ・クベ隊の攻撃を何とかかわしたもののWBは重傷。レビル将軍に補給を要請。
だが、いつ攻撃が来るかもわからない為、ミライさんに指揮官役を頼む。
「指揮官のいない艦なんてひどいものだけど私には無理よ」
と、ミライさんの名台詞も。
リュウ、お前のやり方は利口じゃなかったかもしれんが オレ達に模範を示してくれた。
何をやったかで人間の値打ちは決まる。
ブライトさんの台詞としてはめずらしい発言かなと思う。
でもリュウの死がなければ指揮官としてのブライトさんの進展もなかったかもしれない。
「ガンダムにはアムロ」のように「WBにはブライトさん」というのがこの回でで実感である。
そして、マチルダ隊が補給物資とガンダムのパワーアップメカ「Gファイター」を持ってくる途中、
ジオンの襲撃にあうが無事WBと接触。
マチルダさんがブライトさんに面会する時、ミライさんなぜか生足です。
このあと、あの「黒い三連星」トリプルドムが出撃。ジェットストリームアタック炸裂!
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